十人十色シリーズ2色目「プログラミング」猛勉強中です!

Taktの記事をご覧いただきありがとうございます。本記事は「十人十色シリーズ」第2弾です!

十人十色シリーズとは…

この記事ではコラボレーションスペースTaktの運営、Con-Taktのメンバーが熱中しているものについて紹介していきます!この記事シリーズでは他のメンバーの紹介もしていくのでお楽しみに♪

シリーズ2回目の投稿は、Con-Taktのホームページで記事の投稿などを行うホームページチームと、Taktの利用者さんの満足度を高めるためにどう言った要素が必要なのか調査・分析を行う利用者分析チームに所属しているR・Eです!

現在ー最近取り組んでいるもの

私は最近プログラミング猛勉強しています!来年から新社会人になる代なのですが、WEBアプリの開発に関わるお仕事をする予定なので今の内から同期の子と一緒に勉強を進めています。主に勉強しているプログラミング言語としては「Java Script」や「PHP」といった言語で、分からない部分が盛りだくさんなので本を購入したり開発経験のある同期の子からおすすめのサイトを教えてもらったりしながら進めています!サイトは主にProgateというオンラインプログラミング勉強サービスを使用していて、自分のペースで気になる言語を学んでいます♪

プログラミングとは

プログラミングとは、プログラム(コンピューターにやってほしい処理をプログラミング言語と呼ばれる英語のコードみたいなものを使って書いたもの)をつくることをいいます。皆さんが普段使っているアプリや、今見ているこのWebサイトも全てプログラムによってできています。

プログラムは「プログラミング言語」というものを使って書いていきます。

世界の言葉に「日本語」、「英語」、「スペイン語」とさまざまな言語があるように、プログラミングにも多数の言語が存在します。

私が今メインに勉強をしている言語は「Java Script」、「PHP」と呼ばれる言語です。

過去:なぜプログラミングに興味を持ち、開発職に就いたのか

ゲームクリエイターへの憧れ!勉強をし始めた小・中学生時代

元々、小学生くらいからゲームが大好きで毎日家族や友人とゲームをしている生活を送っていました。その後、高学年になってから学校の友達との関係がうまくいかず悩むようになったのですが、そんな時に同じ学校ではないけれどネットでの通信をして遊んでいた友人達がいたことでとても救われました。

このときに、ゲームは娯楽としての魅力だけではなく、時に誰かの苦しみを和らげたり安心感を与えたりといった別の魅力も存在するのだと思い、将来はゲームをする側だけでなく制作側にまわってみたい、と考えてゲームクリエイターを目指すようになりました。

ゲームクリエイターになるには何が必要なのかを調べていく中で、ゲームクリエイターと一言で言っても物語のシナリオを考える人もいればデザインを担当する人もいる、といったように様々な職種があることを知りました。その中で、当時はプログラマーという職業を知らなかったのでいつも当たり前に見えている画面や当たり前に動かしている操作は「文字」で動かしているのだということに驚き興味を持ちました。

そこから、プログラマーに憧れを抱き、情報系の専門学校に行きたい!と、まずは情報が学べる専門高校への進学を目指しはじめました。

経営分野にも興味の範囲を広げた高校時代

無事に志望していた情報系の高校に進学することができ、情報分野の勉強を行う部活動にも所属して本格的に勉強を始めました。しかし、思っていた以上にハイレベルな勉強と仲の良かった友人のプログラミングの才能がずば抜けて凄かったことから挫折しかけていました。そしてその頃、ITパスポート試験と基本情報技術者試験という国家資格の勉強をはじめ、「ストラテジ系」とよばれる、いわゆる経営分野の勉強に興味を持つようになりました。

せっかくずっと目指してきたのだから情報の勉強を続けたいという思いと、経営学も勉強したいという思いがどちらも出てきてしまい、先生に相談をすると「それなら、専門学校じゃなくて大学進学に切り替えてみたら?」と助言をいただいたので大学進学に変更しました。

「得意なこと」を見つけたい!と考え方が変わった大学時代(現在)

無事に第一志望の大学に進学ができ、情報と経営の勉強ができる環境に行くことができました。

経営学の勉強を始めると、より面白く感じるようになり「もっと経営の勉強をしたい」と、経営分野の授業を積極的に取るようになりました。そのため、2年生になってゼミ選択をする際もはじめは経営分野の先生のゼミに入ろうと考えていたのですが、やはり情報分野への興味もゼロになったわけではないので最後の最後まで悩み、最終的に専門的な内容を学べるチャンスだからと考え情報分野のゼミに入りました。

そして3年生になり、就職活動がはじまりました。当初は「自分の苦手な部分を克服したい」という気持ちが強かったため、総合職(コンサル、キャリアアドバイザーなど)の職種をよく調べていました。

しかし、様々な企業のインターンシップに参加したり選考に進んだりしていく中で、「これは本当に私のやりたいことなのか」、「ここで働いて私は活躍することができるのか」と疑問を持つようになりました。

そこから自己分析をより深めたり人事の方やリクルーター(※)の方に相談したりして、苦手なことの克服から始めるのではなく、自分の得意なことを見つけて得意なことを伸ばし切ってから苦手なことを克服していけば良いのではないか、と考え方が変わりました。
※リクルーターとは、学生や求職者とコミュニケーションを取り、採用活動・就職活動の支援を行う人のこと

そこで、色々な業種の人事の方から向いていそうだと言われた「システムエンジニア」と「デジタルマーケター」に絞った就活に切り替え、最終的に現在の内定先でシステムエンジニアとして採用いただきました。

今後ーアプリ開発の実践

今後も勉強を継続していくのですが、現状本やサイトを使ってコードの書き方を覚えていってもすぐに忘れてしまったり他の言語の知識と混ざったりしてしまったりと中々苦戦しています。

そこで開発経験豊富な同期の子に勉強方法を尋ねたところ、まず簡単でいいから自分で一つアプリを開発してみると0から勉強ができるし実践が積めるからおすすめだと教えてもらったので、これからどんなアプリを作るか下調べをしてから8月末完成を目安に制作していきたいと考えています。

もし当記事を読んでいる方でプログラミングに詳しい方がいましたら、おすすめの本やサイト、勉強法を教えてくださると嬉しいです♪

また、プログラミングといえばTaktには「アプリつくろう部」という部活動があります。(部活動の説明はこちら
私はこちらにも参加していて、エンジニア職の社会人の方に教えていただきながらチームでアプリの開発に挑戦しています。こちらも気になる方がいましたらお気軽にお声がけください!

最後に

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。

以上が「十人十色シリーズ」の2色目の投稿になります!このシリーズではこれからもCon-Taktメンバーの熱中していることに関する記事を投稿し、Con-Taktにはどんな人がいるのか紹介していきます!次回の記事もお楽しみに♪

記事の中で同じ趣味などを持っているメンバーを見つけたら、ぜひTaktでお話ししてみてください!