Con-Takt全体ミーティング実録!スキル強化月間です

はじめに

こんにちは、Takt運営学生団体のCon-Taktです!

今回の記事ではCon-Taktが毎週火曜日の夜に行っている全体ミーティングの様子の一部をお届けします。

学生団体の全体ミーティングって何するの?と疑問に思う方もいるかもしれませんが、この記事を読んでいただければその疑問が解決すると思いますのでぜひ最後まで読んで欲しいです♪

Con-Taktの全体ミーティングって何するの?

Con-Taktの全体ミーティングでは、基本的に各チームから一週間の動きを報告してもらったり、チーム内だけでは解決できなかった課題を解決するために小グループに分かれてアイデア出しをしたりといったことをしています。

例えば、SNSチームは「新しいシリーズの投稿をしたい」と考えていましたが、どんなシリーズの投稿にしようか中々決まらず悩んでいました。そこで、Con-Taktの全体ミーティングの時間を少し使って1グループ3,4人くらいの小グループに分けてアイデア出しを行いました。その結果面白そうなアイデアがたくさん出て、新しいシリーズ投稿の内容が決まりました♪

ちなみに、TaktのInstagramはこちらから見ることができますので、ぜひチェックしてみてください!

最近はじまった「ケースワーク」

最近、Taktを一緒に運営している社会人さん(草薙カルテッド)の提案で「ケースワーク」を何度か行いました。

具体的には、「Taktの会員さんからこんな提案をされた」という例題をもとに、自分だったらどのような対応を取るのかを考えていくワークです。

「社会人の方から学生にこんな内容のヒアリングをしたいと言われた」という例題があったとしたら、まずそのヒアリングを行うこと自体に賛成なのか反対なのか、というところから考えます。

賛成でも反対でも、そう思った理由や自分が取る行動を考えていくのですが、主に以下のことを考えました。

  • 自分だったら話を持ちかけてくれた社会人にどのように返事をするか
  • 自分はCon-Taktとしてどんな行動を取るか

このケースワークを行う際、単に賛成反対と決めるのではなく「Taktが提供している価値、提供したい価値と合致しているから話を受ける」、反対に「Taktが目指す方向性とはかなり異なるので断る」というような判断基準で考える必要があります。そのため、ケースワークを行いながら自然とTaktの価値やこれからの方向性について考えることができるのです。

今後もケースワークを適宜取り入れ、日常的にCon-Taktとして何ができるか、どうすべきかを考えられるようにしていきたいです。

Con-Takt勉強月間

Con-Taktは学生団体ということもあり、組織をうまく回す方法や企画立案の方法、考え方などまだまだ未熟です。そこで、全体ミーティングの時間帯を利用し講師を呼んでセミナーを開いていただくことになりました!

記念すべき第一回は7/11(火)、いつもCon-Taktと一緒にTaktの運営を行ってくださっている草薙カルテッド事務局の小林さんが講師となり「組織論」をテーマに行いました。Con-Takt以外のTakt利用者の方にも何名か参加いただき、みんなで自分の属している組織の現状を考えながら進めていきました。グループワークも多く、他の人の「なるほど!」と思えるような意見をたくさん聞いて良い刺激を受けたという人も多かったと思います。

また、今後全3回外部講師によるセミナーを企画しており、詳細については下記に記載しました。こちらのセミナーはCon-Takt以外の方も申し込みいただければ参加が可能ですので、もし興味のある内容があればぜひお気軽に参加してください♪

セミナー内容

・8/1(火)18:00-20:00
テーマ:1からの企画立案(講師:みんなの図書館さんかく 土肥さん)

・8/22(火)18:00-20:00 
テーマ:大学生に必要な能力(講師:静岡県立大学 酒井副学長)

・8/29(火)18:00-20:00 
テーマ:デザインシンキング(講師:常葉大学 造形学部 小澤京子先生)

※気になるテーマのリンクから各セミナーの申し込みが可能です。

おわりに

Con-Taktが全体ミーティングでどのようなことを行っているのか、疑問は解決できたでしょうか?

Con-Taktの全体ミーティングは毎週火曜日の18時半から1時間半ほどTaktの芝生スペースで行っているので、もし興味のある方は遊びに来てください♪