【実施レポート】JR草薙駅に掲載する不動産会社の広告を作ろう!

11月からJR草薙駅の改札を出て左手の箇所に不動産会社の広告が掲載をされました。

実はこの広告は地元の学生さんが作ってくれまして、実際に作成した大学生に感想をお聞きしてみました。

作成者:常葉大学 造形学部3年生 孕石大夢(はらみいし ひろむ)君

取材風景

どのような企画でしたか?

一般社団法人草薙カルテッドさんから依頼を受けまして、企業さんの広告を作る経験をさせていただきました。

「どのような内容を載せたいのか」「修正点などの確認」など企業さんとすり合わせを行い、完成まで持っていくというものでサポートでカルテッドの社会人の方に入っていただきました。

実際にお話をいただいてから約1ヶ月半ぐらいで掲載まで至りました。

▼完成した広告

作品

やる中で不安だったことはありますか?

社会人と初めてこういった企画をさせていただいたので、言葉遣いからメールの対応、やりとりのマナーまで不安なことだらけでした。

結構心配性なので、言葉遣いなんかもいろいろ検索して間違っていないか調べながらやりました。

正直、社会人の方からこいつダメだなって思われたくない。仕事をできるって思われたかったというのが原動力でした笑

社会人とのやりとりをしてみてどうでしたか?

全部が全部カチカチした感じでやりとりをしないんだなと思いました。

たまにラフなやり取りがあったり、しっかりした時もあったりといろいろでした。

でもいまだに難しいのはラフなメールが来た時に、それをかしこまった感じで返していいのか?なんかは悩みますね。

制作する中で工夫したことはなんですか

まずはフォントから決めていきました。その企業さんのイメージに合うフォントを探しました。

それから全体構成を決めて、素材を集めて作成を進めたのですが結構企業さんからの修正も多く来たので、とにかくスピード感をもって修正して対応することを心がけていました。

これから頑張りたいことはなんですか?

自分は話すことがまだまだ苦手なので、改めて社会人と普通にやり取りができるようになりたいなと思いました。

まかされたものは自分でやり抜きたいタイプなので、いろいろ挑戦していければと思ってます。

ひろむ君、お疲れ様でした。企業さんからの評価も「スピード感を持って対応してくれて助かった」「やりとりが丁寧で社会人のような対応だった」という評価を受けておりました。

引き続きいろんなことに挑戦してほしいなと思っています。

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