【チーム紹介⑤】Taktの窓口となっているSNSチームとは?
Taktの運営を行なっている団体”Con-Takt”。「Con-Taktって何をしている組織なの?」というCon-Taktの活動に関する興味の声をいただいたことをきっかけに、Con-Taktを構成しているチームの紹介が始まりました。この記事はその第5弾、つまり最終回です。これまでに利用者分析チーム、スペースデザインチーム、ホームページチーム、イベント企画チームの紹介してきました。今回はSNSチームについて記載していきます。
SNSチームとは?
最初に、SNSチームの概要についてお伝えします。
SNSチームは、主にTaktのインスタグラムを使って情報発信をしているチームです。具体的には、Taktでのイベント開催後に、投稿でその時の写真や概要、主催者からのコメントなどを、インスタグラムならではの見やすさを活かして載せています。イベント情報以外にTaktの施設内に関する情報を届けており、施設の利用方法や休館日だけでなく、Taktにあるおすすめの本を発信しています。
そして、投稿するだけで終わりではありません。投稿後の振り返り、分析、デザインの勉強会などを行い、より良い情報発信を目指しています。
SNSチームだからこその学び
SNSチームでは「求められている情報の取捨選択」を学んでいます。Taktのインスタグラムは、利用者に限らず多くの人が見ることができます。つまりTaktの「第一印象」を与えるコンテンツです。
誰でも簡単に使えるSNSだからこそ、難しい点も多くあり、反応が良かった投稿・あまり見られなかった投稿が「数」として現れます。
日々「どのような情報が求められているのか?」投稿内容の選定を行い、分析ツールを活用し、分析・改善を繰り返す。変化の多いSNSだからこそ、私たち自身の発信も、常に変わり続けることを意識して活動しています。
最後に
今回は、Taktのインスタグラムを動かしているSNSチームの概要と学びについてお伝えしました。”#タクトぐらむ”で投稿をしているので、みなさんもぜひ検索してみてください!Taktの新鮮な情報を見ることができます。
これで、現在のCon-Taktのチーム紹介は終わりです。しかし、団体自体も状況により変化できるようありたいと思っているので、もしかしたら変わるかも…?今後の変化を見守ってくれると嬉しいです。