十人十色シリーズ1色目 「歌ってみた」について語ってみた

Taktの記事をご覧いただきありがとうございます。本記事は新しく始まった「十人十色シリーズ」第1弾です!

十人十色シリーズとは…

この記事ではコラボレーションスペースTaktの運営、Con-Taktのメンバーが熱中しているものについて紹介していきます!この記事シリーズでは他のメンバーの紹介もしていくのでお楽しみに♪

シリーズ1回目の投稿は、Con-Taktのホームページで記事の投稿などを行うホームページチームに所属しているM・Yです!

心奪われているもの

私が最近熱中しているのは、色んな方の「歌ってみた」動画を聞き比べることです!暇さえあれば歌ってみた動画を見るほど夢中になっています!みなさんも「○○を歌ってみた」というタイトルの動画を見かけたことがあるのではないのでしょうか?

「歌ってみた」動画とは

歌ってみた動画とはニコニコ動画やYouTubeなどの動画サイトで、自作ではない楽曲を歌い、投稿された動画です。最近ではYOASOBIさんの「アイドル」などの歌ってみた動画が多く投稿されています。

この楽曲だけでなく他の楽曲もですが、「歌ってみた」だけではなく、「踊ってみた」や「演奏してみた」など様々な「~してみた」としての動画が投稿されているので、気になった方はぜひ動画を見てみてください!

なぜ「歌ってみた」に惹かれたのか

歌ってみた動画を聞き比べることで一番面白いと思うことは、歌っている人によって歌が化けることです。時には違う曲を歌っているのではないかと疑ってしまうほど、フリーダムに歌って動画を投稿している方もいます。

歌ってみた動画で曲を歌っている方のことを「歌い手」さんと呼ぶのですが、同じ曲を歌っていても歌い手さんが異なれば、歌い手さんそれぞれの曲への解釈も異なってくるので全く違う雰囲気の曲に化けます。

また、歌い方の癖やキー調整、アレンジなど多種多様な表現を用いて歌っているので、歌い手さんのそれぞれの動画が一つの作品として成立しているようにも感じられます。

実は…

このように歌ってみた動画の素晴らしさについて熱弁していますが、実は初めて歌ってみた動画を見たときはそこまで心惹かれたというわけではありませんでした。当時は、原曲を好んで聴いていたので特に印象に残らなかったということや、自身で作曲していないことで労力が少ないのではと感じていたからだと思っています。

しかし、今では歌ってみた動画への捉え方が変わりました。自分の楽曲ではない曲を歌うことは、自分の特徴の表現や歌い方が制限されると感じています。その中で他の歌い手さんとの差別化できる表現と、自分のしたい表現を両立させるのはとても難しいことだと思っています。

歌ってみた動画には、どんなに歌がうまくても、声が魅力的だったとしても一筋縄ではいかないこともあるという側面があります。私はその途方もなく挑戦的な世界で自己表現をしている方々がとてもかっこいいと思ったので熱中しています!

最後に

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。以上が「十人十色シリーズ」の1色目の投稿になります!このシリーズではこれからもCon-Taktメンバーの熱中していることに関する記事を投稿し、Con-Taktにはどんな人がいるのか紹介していきます!次回の記事もお楽しみに♪記事の中で同じ趣味などを持っているメンバーを見つけたら、ぜひTaktでお話ししてみてください!

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