2023年秋(6期)新メンバーインタビュー
みなさんこんにちは!Takt運営学生団体のCon-Taktです!
募集をしていたので知っている方もいるかと思いますが、この秋もCon-Taktに新メンバーが入りました!常葉大学外国語学部3年生のYちゃんと常葉大学教育学部1年生のSくん、静岡英和学院大学人間社会学部2年生のAちゃんの3人です。
加入して2ヶ月経った6期生のみんなにインタビューをしました。
Con-Taktについて知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
Taktを知ったきっかけ
Q:Taktは何で知ったの?
Yちゃん:大学のサークルで知り合った先輩がTaktを薦めてくれたことがきっかけです。実際に利用してみたらアットホームな暖かい雰囲気で優しい声をかけてくれることが嬉しかったので、これからも利用したいなと思って会員になりました。あと、同じ学部の先輩がTaktにいたので縦のつながりがあるところも魅力的でした!
Aちゃん:知ったのは今年(2023年)の5月です。静岡市SDGs学生レポーターという活動をやっていたのですが、そのミーティングをTaktで行うようになったことが利用したきっかけですね。
Sくん:大学のサークルの先輩からの紹介で知りました。大学生になってからは地域活動やボランティア活動をやってみたいなとずっと思っていて。常葉大学の基礎教育センターのチラシを見て、加入したいなと思いました。
Con-Taktに入ったきっかけ
会員ではなく「Con-Taktに入りたい!」と思った理由は?
Yちゃん:理由は2つあるんです。まず元々会員の時からCon-Taktには興味があって。利用者として使うようになってから暖かい印象が強くて、ここにいたいなって気持ちも含めて利用していたのでその場所を作る方に憧れがありました。目立って何かをするよりは、「誰かが何かをするのを支える側」が好きなんですよね。
二つ目は、現Con-Taktの友達に声をかけられたことです。私はもう3年生だし……と引け目があったのですが、その友達が熱い目で語ってくれてありがたかったし、チャンスだと思いました。
Aちゃん:Con-Taktに入るという選択肢ができたのは、SDGsレポーターとしての最後のミーティングの時にCon-Taktの人が新メンバーを募集していることを紹介してくれたことがきっかけです。私は大学でも色々なグループに入り始めていたから悩んだのですが、一緒にSDGsレポーターをやっていたSくん(今回の新メンバー)が「一緒にやらない?」と誘ってくれました。
私は元々まちづくり系に興味があり、地域に関わっている企業にも興味があったんです。Taktで同じ学生や社会人、地域の方と出会って人と関わる場所にいたいなと思いました。
Sくん:今年(2023年)の初夏ごろにTaktを利用していたときに、たまたまミーティングを見ました。5期生(前回の新メンバー)が加入した頃で自己紹介をしていたのですが、Con-Taktはみんな親切で優しそうだし友達ができそうだなと思って気になり、しばらく毎週火曜日にTaktに行ってミーティングを見ていたんです。なにか活動を始めたいとは思っていたものの、他のボランティア活動とどちらをやるか悩みましたが、Taktを利用している社会人やCon-Taktの同学年の子と仲良くなり、やっぱりCon-Taktに入りたいなと思いました。
Con-Taktに入ってみての感想・ギャップ
Yちゃん:Con-Taktのお仕事に関しては、まだ分からないことが沢山あります。実際に経験しながら成長出来たらいいなと感じています。私は来年(2024年)の上半期、試験に集中するためにCon-Taktをお休みするので、その間ついていけなくならないように頑張ろうと思ってます。ギャップはいい意味でそんなにないです。利用者の時から優しく接してくれるし、困った時に聞く環境を作ってくれていて、Con-Taktでも利用者でも空気感や感じ方は変わらないです。
Aちゃん:大学生の団体に対して元々持っていたイメージとして、学生同士のやり取りが中心かなと思っていたけれど地域を大事にしている団体なんだなと思いました。イベントに来る人の年齢層の幅が広いことにも驚きました。学生、社会人、という括りではなく同じ地域に関わっている人としてコミュニケーションを大事にしている団体なんだなという印象です。ギャップとしては、当初は全体のミーティングは週1回だから事務的な感じというか、ドライな感じを想像していました。ただ実際は違っていて、コミュニケーションを大事にする団体だなと。全体ミーティングの始めに行う「チェックイン(司会者がテーマを決めて、そのテーマに関して話す雑談の時間)」がいいなと思っています。メリハリはついているけど、これをきっかけに新しい雑談が生まれますよね。お互いのペースを大事にした関わりをしよう、という空気が良いギャップです!
Sくん:Con-Taktに入って正解だったと思っています。入りたいチームが元々あったのですが、チームの所属先が決まる前にそのチームのミーティングを見学してもいいかと聞いたら快くOKしてくれました。優しくて協力的だなと思いました。2023年12月に「格付けチェック」イベントをやった際に企画に混ぜてもらったのですが、自分が出した案をみんなが協力してくれて実現できました。ギャップはTaktの会員時から見ていたからないですね。
加入したチームについて
Qなぜそのチームにしたの?
Yちゃん(スペースデザイン&施設管理チーム):元々私がやりたいことは、Taktを利用する人たちにとって心地よい空間を作ることでした。人と話すのが好きだし元気ない子のことを気づくのが得意なタイプなんです。Taktはそれを活かせる場でもあるかなと思って入ったので、スペースデザイン&施設管理チームか部活動・Slackチームで悩んでいました。チームを決める際に面談していただいたのですが、この話をしたらSlack上で何かをするというより直接なにかをしたいと思っているならスペースデザイン&施設管理チームが良いのではと助言いただいたことがこのチームに決めた理由です。
Aちゃん(利用者分析チーム):Con-Taktに入る前から利用していて素敵な場だなと思っていました。Con-Taktに入ることが決まってからは、利用する人に心地よい空間をすごしてほしいという思いがあり、現時点でTaktを使っている人がどう感じているのかを知ってよりよくしていく立場になりたいと思ったのでこのチームを選びました。
Sくん(イベント企画チーム):実は8月の頃からイベントチーム一択だったんです。イベントや大会を企画するのをやってみたいとずっと思っていて……。イベントを主体となって動かす経験を積んだら成長できるかな、と思っています。あとは自己分析をして、Con-Taktにあるチームの中で自分がどのチームに向いていてどんな能力を持っているのかを分析したらイベント企画チームだなと!
これからやりたいこと
Yちゃん:直接的な貢献をしたいです。利用者の人により幸せに使ってもらえるあたたかい空間をつくることを大事にしたくて、そういう新しいことを提案して、実際に何か形にしてみたいなと思っています。まだ具体例は浮かばないけど、前向きな気持ち、元気をチャージできるような何かがしたいです!
Aちゃん:私は地元は草薙なのですが、身近すぎて草薙地域に関心を持ったことがなかったんです。ただCon-Taktに加入してから、「こんな姿勢でまちづくりをやっている人がいるんだ」、「子供たちはこの辺にいるんだ」、とか、すごく実感したんです。今までの私みたいな人はこの地域にたくさんいるんじゃないかなと思っているので、そういう人に興味を持ってもらえたり良さを知ってもらえたりする機会を増やすお手伝いがしたいと思っています。
Sくん:イベントをたくさん企画したいです。Taktを運営する側として、お客さんが幸せになれるようなイベントや講座の企画を立てたいなと。最近草薙のいいところをまた調べ直して、「強みってなんだろう?」を考えているので、それも視野に入れて企画できたらなと思っています。
おわりに
最後までご覧いただきありがとうございました。今回も個性豊かなメンバーが加わり、Taktに新しい風を入れてくれそうですね!今後の動きにぜひご注目ください。