【実施レポート】草薙商店会を知ってもらう広告を作ろう!
草薙商店会様がJR草薙駅に広告を掲載する際のデザイン・制作する企画を大学生と一緒に行いました。
Takt利用者の方にInstagramやHP、メール等で募集をかけさせていただき「こういうコロナの状況の中で何か地域の力になりたい」という思いを、応募動機でぶつけていただいた静岡県立大学 国際関係学部1年生の金子さんと一緒に約1ヶ月間取り組ませていただきました。
金子さんは今回はなぜ応募してくれたんですか?
コロナで部活もバイトも無くなって、夏休みやることが全然無くなってしまったんです。
「何かやらないと!」という思いもあったけども、他のバイトをやるにもお盆は実家に帰ってしまったりと長くはできないので、オンラインとかでもやれるような”新しいこと”を探していました。
そんな時にTaktから募集のメールが来て、挑戦してみようかなと思いました。
最近草薙の焼き鳥屋さんでアルバイトをし始めたんですが、お客さんと話すネタにもなるかなと思ったのも理由の1つです。
取り組んでいく中での難しかったことはありましたか?
初めてデザインをするということに挑戦したのですが、色合いや配置、文字の大きさ、書体など結構序盤から「どうしよう・・・」って感じでした笑
地元に帰って街歩きマップなんかも参考にしたけども、結局どうすると見やすくなるのか?という点が難しかったです。
確かに初めてだとそうですよね。最終的にはどうやって解消したんですか?
Taktに来ている常葉大学の造形学部の皆さんに、作ったものを見てもらってアドバイスをもらっていました。
例えば文字の囲い線は無くした方がいいとか、写真の枠線は無くした方がいいとか。
1つ変えるだけで全然見栄えが変わるのが驚きでした。
個人的に興味があるのですが金子さんって最初に出会った時からマナーや応対がとてもできているなという印象だったのですが、どこで学んだんでしょうか?
私はK-commuという学生団体に所属しているのですが、そこで学びました。先輩方がすごくて話し方とかメールのやりとりとか参考にさせてもらっています。
▼K-commuに関して知りたい方はこちらから
https://sites.google.com/view/k-commu–uos/home?authuser=0
とても素敵な団体ですね。最後に機会をいただいた商店会の皆さんに一言ください!
デザインが初めてだったにも関わらず、いろんな人が見れる場で大きく掲載していただいたので貴重な機会になりました。
最近、通りすがりのご夫婦が指を刺しながら広告を見て「ここ美味しいんだよね〜」という会話をしていてすごい嬉しかったです。
これからも草薙で自分が働いているお店を含めて、貢献できたらと思います。
\\金子さん、今回は制作やインタビューにご協力をいただきましてありがとうございました//
取材者:Con-Takt(小林)