【実施レポート】百人一首大会をしたい!!TaktでCon-Takt×地域コラボプロジェクトのコラボ企画が実現しました!

Taktは利用者の皆さんの「やりたいこと」を実現できる場所を目指しています。そんなTaktでこの度、学生団体対抗の『百人一首』が開催されました。利用者の1人である静岡県立大学1年生の白土さんの発案です。Takt運営スタッフとの会話の中から、「実際にやっちゃおう!」という流れになり、開催に至りました!

Taktの芝生での集合写真
イベント後の様子

イベント概要

イベント名:百人一首大会
開催日時:2022年1月18日(火) 17:00~18:00
開催場所:コラボレーションスペース Takt
内容:Con-Takt(Takt運営団体)×地域コラボプロジェクト(静岡県立大学のサークル)対抗百人一首大会

イベント後インタビュー(企画者:白土さん)

企画書の白土さん
企画者の白土さん

百人一首大会が終わってみてどうでしたか?

百人一首大会が始まった序盤、みんながたくさん札を取っている中、私は全然札を取れてなくて「このままではまずい!」と思いました(笑) でも中盤ぐらいから、上の句を覚えた札が取れるようになり楽しくなってきました~!

百人一首大会をやりたいと思ったきっかけは何ですか?

直感です(笑) 冬に入るくらいに、「風物詩だし、Taktで百人一首をやってみたいな」と思いました。中学生時代に国語の授業でやったことがあって、授業中だけど、“遊び“って感じで楽しかった思い出があります。今回は、4年ぶりぐらいに百人一首をしました~!

今回、Con-Taktと地域コラボプロジェクトの対決をしましたが、どうでしたか?

団体戦だったからこそ協力って感じがあって、地コラ(地域コラボプロジェクトの略称)の絆を感じることができました。Con-Taktは敵チームだったけど、Con-Taktが札を取った時に地コラの人が拍手することもあって、みんなで喜べ合える良い雰囲気を感じました~!

勝負には負けてしまいましたが、楽しかったです。ぜひリベンジしたいし、このままでは終われないです! 今回は、Con-Taktと対決しましたが、他の団体さんともやりたいなとも思いました。

最後に(Con-Takt:いっちー)

白土さんとは、過去にボランティア活動を一緒にしたことがあり、Taktでもよくお話しする間柄でした。白土さんから「百人一首をTaktでやりたい!」と聞いた時、一風変わった百人一首を実施したいと思いました。そこで思いついたのが、僕が所属しているCon-Taktと白土さんの所属している地域コラボプロジェクトの団体戦です。「絶対に面白くなる!」という確信のもと、企画を進めさせて貰いました~。

僕自身も百人一首をするのが小学生以来で、とても懐かしい気持ちになれました。また初心者も多く、イベント当日までにみんなと一緒に百人一首を覚える練習もしました。練習の成果は果たして(笑) 結果はともかく、みんなと一緒に練習し当日を迎えることができたので、嬉しさと楽しさでいっぱいです!

最後になりますが、皆さんはどんな“遊び“や”学び“が好きですか?今回のイベントの様に、Taktは一人一人のやりたいことをみんなで楽しくできる!そんな場になっています。これからも、少しでもTaktが皆さんを応援できるよう、沢山のわくわくを作れたらと思います。

あなたもTaktで『やりたいこと』に挑戦してみませんか?

Taktのやりたいこと週
コラボレーションスペースTakは、誰もが『やりたいこと』を実現できる場所を目指しています。やりたいことの大きさやレベルは多種多様です。Taktには皆さんと同じ学生や、学生の相談に親身に乗ってくれる社会人がいます。ぜひお気軽にスタッフまでご相談ください。