【開催報告】\粘土で作る/ 創作ワークショップを開催しました!

こんにちは、コラボレーションスペースTaktの学生運営団体Con-Taktです!

突然ですが、みなさん「紙粘土」で遊んだことはありますか?子供の時に触れたことがある方や、触ったことが無い方もいると思います。2025年3月24日(月)、コラボレーションスペースTaktにて、「\粘土で作る/ 創作ワークショップ」を開催しました。



参加者は大学生が10名ほど。初めての方も、久しぶりに紙粘土を触るという方も、和気あいあいとした雰囲気の中で、自分の手の感覚と想像力を頼りに、思い思いの作品づくりを楽しみました。

今回のイベントの主催はTaktの学生運営団体Con-Taktのメンバー、平濱里咲さん(常葉大学造形学部3年)と澤菜々美さん(常葉大学造形学部3年)、小林さん(草薙カルテッド事務局)です!

当日の流れ

ワークショップは、以下のようなプログラムで進行しました。

  • 企画説明(5分)
  • 自己紹介(10分)
  • お題1「りんご」(15分)
  • お題2「好きな動物」(15分)
  • お題3「好きなもの」(15分)
  • 感想発表
  • 記念撮影

それぞれのお題に沿って紙粘土で作品を制作し、制作後は作品について簡単に発表する時間を設けました。

イベントの様子

最初のお題「りんご」では、なんと青色のりんごを制作している方が!
「青が好きだから」という理由で自由に色を選ぶ姿勢がとても印象的で、「りんご=赤」という先入観を超えた個性あふれる作品に、会場が和やかな感動に包まれました。

また、「好きな動物」のお題では、自己紹介の際に「猫が好き」と話していた方が、そのまま猫に挑戦。粘土で表現するには難しそうな猫の形に果敢にチャレンジしていた姿が素敵でした。

最後の「好きなもの」では、ディズニー映画『アナと雪の女王』に登場するキャラクター“オラフ”を作っている参加者もいて、その完成度の高さに「まさにオラフ!」と驚きの声が上がりました。

他にもたくさんの素敵な作品が生まれました!

今回のワークショップでは、「うまく作ること」よりも、「手を動かしてみること」「自分の中の自由さに気づくこと」を大切にしました。
完成した作品には、その人らしさがにじみ出ていて、とても味わい深いものばかり!ひとつとして同じものがなく、創作の楽しさを改めて実感できる時間となりました。

参加者の声

制作の過程では、それぞれの性格が作品に表れていて、見ているだけでも面白い時間になりました。
細部のディテールにこだわる方、リアリティを追求する方など、作品には一人ひとりの工夫と個性があふれていました。

参加者からは、
「自分の“好き”を形にできて楽しかった」
「他の人の作品を見るのが面白かった」
「リラックスできて良い気分転換になった」
などの声が寄せられました。


■主催したCon-Taktの澤さん・平濱さんからのコメント

Taktでは今後も、ゆるやかに交流しながら、自分の手と頭を動かすようなイベントを企画していきます。
ちょっと気になったあなた、ぜひ次のイベントでお会いしましょう!

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