あなたはなにしにTaktへ vol.19 Web版
はじめに
こんにちは、コラボレーションスペースTakt運営学生団体Con-Taktです!
「あなたはなにしにTaktへ?」シリーズ第19弾では、静岡県立大学経営情報学部のTさんにお話を聞きました。Tさんは学内サークルの地域コラボプロジェクトに所属し、Taktがオープンした当初からミーティングで利用していたそうです。
あなたはなにしにTaktへ? Web版とは
「あなたはなにしにTaktへ?」シリーズは2021年12月よりTaktのInstagramで投稿が開始され、2023年12月には第20弾を迎えました。
「あなたはなにしにTaktへ?」通称「あなタク」の投稿にあたり、今まで多くの方にヒアリングにご協力いただいたのですが、Instagramの投稿では紹介しきれないというのが悩みでした。そこで、Instagramで紹介しきれなかった部分を含めて紹介したいと始まったのが「あなたはなにしにTaktへ? web版」です。ぜひあなたに合ったTaktの使い方を見つけてください。
本コラムはこんな人におすすめ
- どんな人がTaktを利用しているのか知りたい人
- Taktをどのように利用したいのか知りたい人
- 前回Taktを利用してから時間が経過している人
大学のサークルでTaktを利用し始めた
ーTaktを知ったきっかけは何でしたか?
Taktがオープンする前から地域コラボプロジェクトで活動をしていたのですが、気づいたらミーティングで利用していました。Taktのオープン前は自分が2年生の時で、当時はPRONT(草薙駅南口前にあるカフェ)や大学でサークル活動を行っていました。
新型コロナウイルスの影響でイベントの中止が多く、草薙の町の方々との関わりも少なかったです。
ー初めてTaktに来たときはどんな時でしたか?その時の印象は?
初めてTaktに来た時については正直あまり覚えていません。2年生の5月にはTaktがあって、地域コラボプロジェクトのビジョン・ミッションワークなどで3月くらいのオープン前からTaktを借りていました。
ミーティングだけではないTaktの使い方
ー普段はどのようにTaktを利用していますか?
当初は地域コラボプロジェクトのミーティングで利用することがほとんどでした。大学3年生になると授業が少なくなってきたので、友達と約束して勉強などをしていました。就活関連の作業も家では集中できなかったのでTaktを利用していました。
ーTaktのおすすめポイントは?
光が良く入るところです。Taktは太陽の光が良く入るので、さわやかな気持ちで作業できます。家は日光がほとんど入らなくて暗いです。私は静かな場所では集中できないので、多少にぎやかな場所の方が集中できます。
大学の授業が少なくなって友達とも会わなくなっていたのですが、Taktに来れば誰かと会えるので、就活中は助かっていました。Taktは社会人やいろいろな方がいるので、就活とは関係なく話すことができました。
ーTaktでこれからやってみたいことはありますか?
草薙で地域の方などと一緒にご飯を食べたいと思っています。卒業式の後とか最後の最後に会える場所があったら嬉しいです。
Taktってどんな場所?
ーTaktはどんな場所だと思いますか?
Taktはあったかくて明るい場所です。ここに来たら誰かがいるというのが嬉しいです。3年生まではサークルで利用していたので、仲間と会える場所という印象が強いです。
おわりに
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。
この記事を読んで、Taktにこんな使い方があったんだと少しでも気付くことがあれば嬉しいです!
TaktにはCon-Taktが常にいるので、些細なことでも話したいことがある人はTaktに行ってぜひ話しかけてみてください。皆さんの様々なエピソードを楽しみにしています。
このシリーズは1か月に1回程度投稿していきます。次回もお楽しみに♪