Taktで生まれた繋がりで進路に関する悩みが解消されました

「Taktに登録してみたけど、いまいち繋がりを作れない」「結局勉強・作業しかしていない」「そもそも何をする場所なの?」こんな疑問や悩みを抱いているTakt学生会員の方もいると思います。

そこでTaktを使って繋がりを作ったり、自分のやりたいことを実現している学生利用者にインタビューをしてみることにしました。今回の記事から『私のTakt活用術』と称して、色々な学生のTaktの活用方法を事例として紹介します!

第1弾として紹介するのは、静岡県立大学看護学部1年生の佐藤美帆(さとうみほ)さんです。彼女は就労支援のボランティアとして活動したり、学生の貧困を考える団体で活動しています。

佐藤美穂さん

普段の主なTaktの使い方を教えてください

普段は学校の課題をすることが多いです。あとは友達と一緒に来たときは、雑談をして過ごしています。Taktで出会う利用者の方と、お話をすることもしばしばです。人と話すことが好きなので、Taktで話す時間が楽しいなと感じます。

あと今後はせっかくなので、Taktにある本を読みたいです。いつもTaktのインスタアカウントのストーリーで紹介されるおすすめ本を見て、今度読もうと思っています。まぁまだ読めてないですけど(笑)

Taktを上手に活用できたと感じる経験はありますか?

Taktで生まれた繋がりで、進路に関する悩みが解消されました!

私は高校時代に「看護師になりたい」と思ったので、看護学部に進学しました。でも大学に入って自分の世界が広がるにつれて、「看護以外の進路も考えたい」と感じるようになりました。でもこういう悩みって、やっぱり看護学部の人には話しにくいんです。

そんな時にTaktを利用してみて、運営メンバーである社会人の小林さん(こばさん)と繋がれました。この繋がりが、私には大きな意味がありました。こばさんに悩んでいることを相談したところ、進路に関する悩みが解消されたんです。しかも一言で。

この相談がきっかけで、Taktで開催される『わたしの知らないセカイ』というイベントにも登壇することになりました!

▼『わたしの知らないセカイ』イベントページ

インタビューをしてみて

今回インタビューをしてみて、「自分とは異なる環境・立場の人に相談できる」というのが、Taktの大きな魅力の1つだと感じました!

些細な悩みから進路に関わる悩みまで、学校で一緒にいる友達には相談しにくいことも、Taktなら親身に相談に乗ってくれる人がいます。もしその日に相談に乗れる人がTaktにいなくても、たくさんの繋がりがあるTaktなら、社会人を含め色々な人に繋ぐことも可能です。

悩みがある学生の方は、悩みの大きさに関わらず、ぜひTaktに相談してみてください!

あなたもTaktで『やりたいこと』に挑戦してみませんか?

Taktのやりたいこと週
コラボレーションスペースTakは、誰もが『やりたいこと』を実現できる場所を目指しています。やりたいことの大きさやレベルは多種多様です。Taktには皆さんと同じ学生や、学生の相談に親身に乗ってくれる社会人がいます。ぜひお気軽にスタッフまでご相談ください。