イベント開催報告:「好きと推しを語る会」を開催しました!

はじめに
コラボレーションスペースTaktにて「好きと推しを語る会」を開催しました。本イベントは、自分の「好き」や「推し」について自由に語り合い、新しい視点を得たり、共通の興味を持つ仲間とつながる場を提供することを目的としています。
イベント概要
- 開催日時:2025年3月11日(火)10:00~11:00
- 開催場所:コラボレーションスペースTakt
- 参加人数:3名
- 参加費:無料
- 主催:Con-Takt(静岡大学人文社会学部3年・鈴木将吾さん)
主催者の遅刻と「詫びッフル」!?
実はイベント開始時、主催者が遅刻するというハプニングが発生しました。しかし、鈴木さんは「詫びワッフル」(通称:詫びッフル)を持参し、参加者へ差し入れ。思わぬ展開により、会場の雰囲気は一気に和やかになりました。

当日の流れ
イベントは、以下のような流れで進行しました。
- 主催者からのイベント主旨説明(5分)
まず、主催者の鈴木さんより、本イベントの目的や進行方法について説明がありました。「サボテンの山田さん」がイベントのきっかけでもあるとの話がありました。その理由として「サボテン」が「会話のきっかけになり、コミュニケーションツールとして機能している」「サボテンの人というキャラとして覚えてもらいやすい」といった点を挙げました。同様に、参加者にもそれぞれの好きなものを深掘りし、その価値を探ることがイベントの目的となりました。今回は、これまでのプレゼン形式とは異なり、座って輪になって話すラフな対話形式で進行しました。 - 自己紹介(10分)
参加者は「最近ハマっていること」について話し、「これから話す好き・推し」について簡単に紹介しました。 - 好き・推しを付箋に記入(10分)
それぞれが自分の好きなものや推しを付箋に書き、視覚的に共有しました。

- 好き・推しの魅力を語る(10分)
参加者が順番に、自分の好きなものや推しについて熱く語りました。- 大浦さん:「好きな日記帳」 → 表紙がかわいく、気分によって書き方が変わる。
- 青島さん:「お酒」 など箇条書きでたくさん出して、他の参加者に深掘りしてもらうスタイル。
- 小林さん:「カフェ」や「食べること」 → 一人の時間を大切にしたいという価値観。
- 質問タイム(20分)
お互いの「好き」について質問し合い、さらに深く話を掘り下げました。- 小林さんの「一人の時間を大切にしたい」 → 大浦さんが共感。
- 青島さん「日記はどれくらい書いてるの?」 → 大浦さん「気まぐれで書いている。また、気分によって字の書き方が変わるのが面白い。」
- 小林さん「未成年だから分からないけど、最初に飲むお酒は何がいい?」 → 青島さん「梅酒やあらごしみかんがオススメ。ノンアルコールのジュースに近い味だから。お酒の味は独特で、ノンアルコール飲料とはまた別の味の種類だから。」
- 締め(数分)
最後に、参加者それぞれが簡単に感想を共有しながら、ゆるく和やかなムードでイベントを締めくくりました。

参加者の声
参加者からは、以下のような感想が寄せられました。
- 「自分の推しを語る機会がなかなかないので、とても楽しかった!」
- 「他の人の好きなものを聞いて、新しい興味が広がった。」
- 「人数が少なかった分、一人ひとりの話をじっくり聞けて良かった。」

まとめ
今回のイベントでは、少人数ながらも濃密な交流が生まれ、お互いの「好き」を通じて楽しい時間を共有することができました。今後は、より多くの人が参加できるよう、定期的な開催や異なるテーマでのイベントを企画していく予定です。
次回の開催もお楽しみに!
また、今月Taktでは24日の17:00-19:00に\粘土で作る/創作ワークショップを開催します!ぜひこちらも参加してみてください♪
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