【実施レポート】家探しをする学生に向けた動画を作成してみよう

2月中旬ごろに草薙商店会の株式会社アキヤマ様から「3月から家探しをする学生さんに向けた動画を学生の視点で作ってもらいたい」というご依頼をいただきました。

動画は店頭で流したり、WEBサイトで使う30秒ほどの動画になります。

今回は常葉大学 短期大学部に所属する1年生の見原翼さんが挑戦をしてくれました♪

動画を納品後に秋山様と見原さんと、振り返りをしましたのでそのレポートになります。

インタビュー:Con-Takt小林

なぜやろうと思ったのでしょうか?

秋山さん:

自分でやろうと試行錯誤していたのですが、若い学生さんの方が短時間で上手に作ってくれるのではないかと考えて依頼をしてみようと思いました。

以前にもJR草薙駅の広告で別の学生と一緒に取り組んだことがあり、その時にも最後までしっかりと取り組んでいたので心配はありませんでした。

見原さん:

もともと何か取り組んでみたいと思っていたところだったのですが、ちょうどTaktの社会人の方からご紹介をいただいてすぐに「やります」とお返事しました。動画作成をやったことはなかったのですが、興味のある分野でもあったので挑戦してみようと思いました。

やっていく中で難しかったことはありますか?

秋山さん:

打ち合わせをした後に、素材のやり取りをしたのですがどこまでこちらからやって良いかわからず、譲り合ってしまった時間がありました。

もう少しメールの頻度を多くやり取りしても良かったかもです。

見原さん:

今回「canva」という画像や動画を編集するソフトを使って、秋山さんと共有しながらやりました。

途中で一旦お送りした後、秋山さんの方でも手を加えていただいてからの動きが難しく…秋山さんと同じくですが、どこまで自分がやるかなどもう少しコミュニケーションを取るべきでした。

動画を作る時に特に頑張ったポイントはどこでしょうか?

見原さん:

秋山さんには結構作り方は任せてもらっていたので、改めて自分の中でターゲットとなる人が家を選ぶ時に何を気にしているのかを考えました。

ターゲットは新生活をする学生さんだったので、初めての一人暮らしになると思います。

そうした時に学生だけではなくそのご両親も含めて、何か困った時にスピーディーに対応してくれるのか?という点はとても気にすると思いました。

株式会社アキヤマさんはそういったサポート面が充実しているのでそれがアピールできる内容になるように作成を頑張りました。

全体を通じていかがでしたでしょうか?

秋山さん:

とても満足しています。途中の段階でもう完成かと思ってしまうぐらいのクオリティのものを作ってくれました!

また結構急なお願いではあったのですが、納期よりも早めに作ってくれてとても助かりました!ありがとうございました。

見原さん:

今回はこういった機会をいただきありがとうございました。

企業様とのやりとりは初めてでかなり不安だったのですが、今回の活動を経て「まだ自分には挑戦できることが多いのかもしれない」と思いました。

自分の成長にも繋がった活動だったと思います。この先も視野を広く持って、やったことのないことも挑戦していきたいです。

最後に

Con-Takt小林:

秋山さん、見原さん今回はお疲れ様でした。この企画を通じて見原さんの気づきが1つでもあったのであれば嬉しいです。

また秋山様も挑戦する機会をいただきましてありがとうございました。

引き続き様々な企画を進めていきたいと思っておりますのでよろしくお願いいたします。

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