【実施レポート】わたしの知らないセカイ〜プログラマーや動画編集をする人の働き方を知りたい〜
1月21日(金)に学生×社会人×Takt運営社会人の座談会「わたしの知らないセカイ」の第3回目を開催しました。
今回は「プログラマーや動画編集をする人の働き方を知りたい」というテーマで常葉大学に通う1年生の榛葉伊緒里(いおり)さん、エデュケーショナル・デザイン株式会社の水島さんと一緒に座談会を開かせていただきました。
一緒に登壇した事務局の小林がお二人に座談会終了後取材をさせていただきました。
■登壇者インタビュー
伊緒里君は登壇する機会って初めてだったと思いますがいかがでしたか?
(榛葉)まずこういった登壇する機会をいただきましてありがとうございました。
今回初めての経験だったので登壇することも緊張しましたし、自分と違う立場の人に質問をしていくのが難しかったです。
あと細かいところですがオンラインと対面が両方ともあったので、どこをみていいかが分からなくなりました笑
在学中に自分の学科では聞けない話が聞けてよかったのでそこに価値があったと思います。
(小林)初登壇とは思えない落ち着きを放っていました。
”社会人”ってどんなイメージですか?
(榛葉)まだ1年生なのでざっくりイメージなのですが、長く目的を持って働いている人と、上司から言われた通りに働いているの二通りのイメージがあります。
自分は目的をもって働きたいと思ってはいるのですが、それに加えて貯金とか、保険とかちゃんと考えた社会人になれるといいなと思っています。
(小林)ちゃんとしてるな〜
では今の時点で卒業時にこうなってたらいいなって理想はありますか?
(榛葉)自分のやりたいことをやっていると思う。それをやりつつ就職をする。
ずっと同じ環境で働き続けるというのはあまり向いていないかもと思いつつ、まずは自分のやりたいことができるようにスキルを身につけていきたいです。
(小林)やりたいことが実現できるように、Taktとしてもできることがあれば応援させてもらうね。
水島さんの話を聞いて特に印象に残っているポイントを教えてください。
(榛葉)社内エンジニア、社外エンジニアの働き方が違うことが驚きでした。
特に今時の働き方をされていたのが印象に残っています。社会に出ると電車に乗って出勤するイメージで、自分が理想とする時代に沿った働き方をしているとこがいいなーと思いました。
水島君も今回はご登壇いただきありがとうございました。
(水島)こちらこそありがとうございました。”ライフワーク”、”ライスワーク”の話は社会人になって先輩から聞きました。自分自身もこの話を聞いてスッと腑に落ちたのを覚えていて、この話を学生の時に知っていたらいいなーと今日の座談会に臨みました。実際に参加いただいた方に一生懸命話を聞いてもらえて嬉しかったです。
(小林)こちらこそありがとうございました。大学生のころから水島君を知っている参加者からも「スピーチが上手になったね」と感動されてましたね。
■参加した皆様からの感想
・今回、イベントに参加してみて、動画編集のことについてはもちろん、自分にあった仕事や人生設計の仕方や人脈の増やし方など、自分が今後自分のやりたいことや、納得のいく道を決めるため知識もえることが出来ました。参加して良かったと思いました。
・まず、業界に関しての理解を深めることができてよかったです。
それだけでなく、今後就活をしていく上で、自分の中で考えた方がいいこともわかったので、活かしていきたいです。
・2つの言葉「ライスワーク、自己表現できるソフトや手段を増やす!」が印象に残りました!
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参加者の皆様ありがとうございました!
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終了後の参加者との雑談風景を”パシャリ”